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コルビジェ 続き11

以前紹介しました、前川國男作 富士見が丘クラブハウス
先日上京の折に見てきました。
現在2階は使われていませんが、
見せていただきました。
富士見倶楽部内部

ガラーンとした室内はさえぎるモノが無く、
建築のコンセプトがそのまま表れています。
水平なスラブ(天井と床)に独立した柱
透明で内外をさえぎらない木製サッシュ
というかカーテンウォール
ユニバーサルスペースは、
多機能化した現代のライフスタイルを受け入れる
建築的解決策としての有効性を
失っていないという感想を強くしました。
深い軒の出と透明な空間は、
暑い夏には心地よい空間でした。

富士見倶楽部外観
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Date: 2010.07.30
Category: 建築案内・ 国内編  ( 訪ねた街・建築の紹介です)
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コルビジェ 続き10

1957年、前川國男設計 岡山県庁舎

岡山県庁1


どこか、コルビジェの
「ユニテ ダビタシオン」を彷彿とさせます。

コルビジェの近代建築の原則に習う、
独立した骨組み。コンクリート打ち放しの柱と梁
自由な立面 これはスチール製のカーテンウォールで構成。
このサッシュ割付けのプロポーションが「ユニテ」の立面と似ています。
ピロティ。

庁舎建築としては、足元周りの構成の秀逸さもあって、
今なお輝く公共建築と思います。

岡山県建築遺産?というよりバリバリの現役建築です。
Date: 2010.07.13
Category: 建築案内・ 国内編  ( 訪ねた街・建築の紹介です)
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コルビジェ 続き9

建築家 前川國男は戦前、コルビジェのアトリエで2年間を過ごし、
モダニズムの最前線の思想に触れて帰国
次々に日本のモダニズム建築を作り出します。

NHK富士見が丘クラブハウスは木造です。

P11302720001.jpg


木造モダニズムの可能性を追求し、
規則的な柱、梁のシステムが、
抽象的空間構成とマッチして、
コルビジェの建築思想である、
開放的でユニバーサルな空間を
創り出しました。

今尚普遍的なモダンデザインです。

現代の木造建築のデザインの閉塞感を、
この50年前の建築が払拭してくれるような勢いです。
建築の持つ力を、巨匠は見せつけます。
Date: 2010.07.06
Category: 建築案内・ 国内編  ( 訪ねた街・建築の紹介です)
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プロフィール

Author:aoshintani
新谷 雅之 (新谷建築設計事務所)
(NPO法人 まちづくり推進機構岡山顧問)

  岡山市在住

  職業 建築家 1級建築士

まちづくり専攻建築士
  国際UD協議会会員
  高齢社会検定協会
エキスパートの会会員
     
     
  
  その他、詳しくはHPご覧下さい。
  http://www.aoshintani.com
住所 岡山市奉還町4-15-17
    Tel 086-214-5323
    Fax 086-255-1800
    mail shin@aoshintani.com

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