投稿日:2008-03-27 Thu
昭和45年の住宅着工戸数は約148万戸でした。木造住宅の比率は約70パーセント。
戸建住宅は木造在来工法、
大工さんの建てる家が
ほとんどでした。
専業の設計士が住宅の設計を手がけるのも、
まだ珍しい時代でした。

平成元年には住宅着工戸数は160万戸に増えましたが、
木造住宅の比率は約44パーセントに下がっています。
マンションやプレファブ系の賃貸住宅がたくさん建てられたからです。
色々な種類の住宅の工法、デザイン、材料が開発され、人々の関心が
デザインに向き、建築士が住宅をたくさん手がけるようになりました。
木造住宅が少なくなって、木材が使われなくなりました。
森林も荒れてきました。


そして平成17年には住宅着工戸数は約123万戸に減少しました。
木造住宅の比率は約44パーセントと平成元年と同じです。
ますます使われなくなった木材。
材料としてだけではなく、
環境面からの新たな視点での森林と木材の利用が必要です。
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